すべての講習について「速報」でご報告を・・・
と思いつつ、1・2・3までは頑張ったのですが
そのあとは怒涛のごとく日々が過ぎていき
もう千秋楽まぢか・・・まじか!?
ということで、どばどばっと、この間に行ってまいりました
7月28日
“あらうま太鼓” (幼児向け)
IN大阪市
22日にも同じ内容の講習を行いましたが、
こちらの方が多数の先生方に参加していただいており、迫力ありましたねー。
兎にも角にも、
立って、座って、飛んで、回ってと
足を使って使って使いまくる
子どもたちは楽しいだろうな
でも先生方はしんどいだろうな
写真を見て頂くとわかりますが
太鼓を打つことも楽しいのだけれど
太鼓を打つ → 太鼓を打つ
この矢印のところにある動き
その部分がわくわくする
その部分があるから太鼓がより楽しい
そんな演目でした。
先生方最後までよく動きましたよね・・・お疲れ様でした
7月29日
横打ち“春鼓馬と三宅太鼓”(幼児向け)
IN京都市
横打ちと聞くと、どうしても
「難しそう・・・だな」
というのが現場先生方の本音ではないでしょうか!?
たしかに、上から太鼓を打つよりも
じっくりと時間をかけて取り組みたい打ち方です
でも、だからこそ、
身体も心も伸び盛りの年長児さんの時期に
横打ちに親しみ、
ダイナミックな表現をつくりだすことは
とても楽しいことだと思います
初めて横打ちにチャレンジ!
という先生方が多く
子どもと同じように
一生懸命太鼓を打っておられましたね
7月30日 かいでんまさのり氏が講師の
“さんしち太鼓”(幼児・小学生以上むけ)
IN神戸
民俗芸能の和太鼓・踊りのプロの団体におられ
しかも保育士の経歴もある
かいでんまさのり氏が講習を担当されました
講習内容を私は見ることができなかったのですが
最後の成果発表の部分のみ拝見。
シンプルなリズムを
いくつか組み合わせて構成されており
形にとらわれずにまずは
「太鼓を打つ楽しさ」を味わう
ということが主眼におかれていたように思います
先生方も楽しそうですよね。
一番最後はかいでん先生に
踊りを披露してもらい
おおおーーーっ!さすがっ、と歓声が。
軽やかに高く飛び上がりつつの踊りは
ダイナミックでした
身体の内側にある気持ちの
表現媒体としての「和太鼓」。
そんな講習だったでしょうか。
このつづきは、速報5へ!
近々、すぐーに次のを更新します(うそじゃないよ
)
よしたく
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