思っても決して言葉にしてはならない
なぜならば、余計にその感覚が増すから、である
絶対口走ってはならぬ。ぜったいに!
と口止めしても、んなこたぁ無理なんだよ、という毎日。
そう ・・・ ぅ あ づ い!!
心底オテント様に申し上げ候。
ぎらぎら太陽光線とむせるような気温
せみさんの声をシャワーのように浴びつつ
7月22日は
「あらうま太鼓」で大阪市へ
7月23日は
「ぶちあわせ太鼓」で富田林市へ
どちらも、和太鼓演目でありつつ
保育の実践に即した内容で、
実際に野口講師が現場で行ったものばかり。
クラス全員で打つような太鼓演目をつくるとき
・・・つまり、いろいろな子がいるということですね
「まちがいない!」という部分をつくるのははずせません。
演奏者である子ども達が、太鼓をたたいていて
心からおもしろい!と思えることが必須であり
それなくして「生き生きした演奏」などできようがないからです
一方で、「まちがいない」という部分へ
行くまでのプロセスがどんなものであるかも
大切な要素になってきます
作曲者や編曲者、指導者にとって
「まちがいない」部分に行く道中で
事前に思い描いていた感じが
実際やってみたら、そうならずに
思ってもみなかった予想外の“盛り上がり”や
“おもしろさ”が生まれる、なんてことがあります
それは演奏者の持っている個性や人数、そのときの空気みたいなものでも
結構変わってくる、“生き物”のようなものなのかもしれません
23日の“ぶちあわせ”講習では、
この場面で、何だかとても盛り上がった。
多分、あの場にいた方は分かると思うのですが
演奏している先生方のボルテージが
あの場面になると、ぐぐぐっとアツくなっていました
先生の顔も「生き生き」!
自分が実感として味わった楽しさは、人にも伝えやすいものです
先生方にとっても
“楽しい”予想外がたくさん生まれるような
そんな講習にしていきたいと思います
講習会のない日は教室などがあり
連日息の抜けない日々が続くけれど
セミさんに負けず
がんばるど
よしたく
[4回]
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