ちょっと日が立ってしまいましたが・・・
先日（1/28）神戸の長田神社で和太鼓スクール“和らぼ”に通う生徒達が演奏を行いました。
スクールが始まったのが昨年の６月からなので、そこから約半年。
お天気にも恵まれ、想像以上に沢山の方々が観てくださる中、緊張も少し見られました。
ただ、そこに臆することなく堂々と太鼓を打つ皆の姿に、半年間の間で地道に積み重ねてきた一人ひとりの取り組みを感じることができました。
とても清々しく、真っ直ぐな太鼓の音です。
そして演奏だけではなく、楽器の準備やリハーサル等ではどんどん自主的に動いて、作業を進めてくれる子ども達。
まだまだ知らないことも多い中で、積極的に「知ろう・動こう」とする姿に頼もしさを感じ、また自らの襟も正される思いでした。
これから本番を重ねて、舞台づくりや本番までの流れ・仕組みも丁寧に伝えていけたらと思っています。
今回、快く演奏の場を作ってくださった長田神社の皆様。
チラシやポスターの配布に協力いただいた長田商店街商工会の皆様。
そして、日頃から子ども達をスクールに通わせてくださり、応援してくださっている保護者の皆様。
本当にありがとうございました。
これからも子ども達にとってより良い場となるように、精進してまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします！
写真・動画撮影
柄本 直美（和太鼓教室“楽座”生徒）
柴田 未来（和太鼓スクール“和らぼ”講師）
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