では『どんぱ報告』のつづきをば
和太鼓教室“楽座”の
ボクが担当させてもらっている
金曜日の早いクラスも遅いクラスも
できるだけ
“参加されているみなさんで演奏をつくりだす”
ことができればいいんでないかなあ
と思い、
みんなで練習をしてきたのですね
たとえば
金曜日の早いクラスは
演奏前半部分を
地打ちパートと
表打ちパートに半々に分かれて
やったわけです
地打ちって、文字通り
地味のように見えるけど
奥が深い、のね
サントコサントコサントコドッコイ
という地打ちを打つのだけれど
自分の作業に一生懸命になりすぎて
表打ちを支える、ということまで
余裕がなくなったり。
同じことを続けているのだけれど
地打ちの入れ方によっては
曲に濃淡が出てくる
曲に奥行きが出てくる
曲に色調が出てくる
・・・と思いませんかっ?
一気にそこまではなかなか難しい
でも、そういう面白さを味わえたかな???
きっと、リズムのうねりを
少しでも
身体で感じておられたのではないかなあ
と思っております
写真は金曜日早いクラスの
レッスン風景
次のブログでは
チームさんのことを書きまーす
どどんと和太鼓の体験レッスンをします!
お友達、ご家族で
和太鼓を楽しみませんかー♪
この春から和太鼓で自分新発見しませんかー♪♪
(会場は大阪市内、天満橋のドーンセンターです)
ヨシダ