5月に入りました!
いよいよ初夏って感じの日々ですね!!
・・・なんて冒頭元気な滑り出しですが、
このブログも少々アップが滞り気味になっており、大変ごぶさたしており
本当に申し訳ございませんっ(深々ぺこり)
決して活動が止まっているということではなく
いろいろ動きはあるのですが・・・。
さて、この間は先生方の夏の講習会のチラシ作成や、発送作業の段取り、
そして各教室活動のスタート時期でいろいろと動き回っておりました
夏期講習会チラシ、週明けには、関西の各所にお届けできていると思います。
もし届かなかった場合は、ご一報くださいませ。お送りいたします。
4月にスタートしている各教室のプランをほぼ固めないといけないのですが、まだ決めきらないクラスがいくつもあり、悩みに悩んでおります
和太鼓の演奏に限らず、どんな音楽でもそうなのでしょうが
「難解なリズム(音楽)」や
または「テクニック、組み立てが難しい」ものが
聞いている人の感動や、演奏者自身の感動を呼び起こすものでは決してない
そういう場合もあるだろうけれども
むしろ、シンプルで、だれもがわかりやすい、ノレるものが
楽しさや感動を呼び起こすものだと、ボクは思っています
だから簡単なことだけをやっていればいい・・・ということを言っているわけでもありません
太鼓教室の場合、練習量が限られているわけで
その練習量の中で最終的に生徒さんたちが、
アツい気持ちで、身も心も震える演奏に到達できるよう
毎回のレッスンでの伸びしろもある程度推測しながら
プランを組み立てていくのですが
それが難しくもあり、楽しくもあり、
でもやっぱり相当に難しい(なんじゃそれ)
太鼓初めて!という方ばかりの場合や、
ある程度太鼓に求めているものが共通しておられるクラスは
このあたりの内容が“ストレートゾーン”ちゃうかな!?
と推測が出来、組み立てやすいのですが
初めての人もいれば、いろいろ経験もしてきている人もいたり
求めているものがいろいろな場合は
どないしよーーーぉ。
と、無言で視線は宙をさまよい
コーヒーすすりすぎて胃はむかむかしてきて
刻々と時間は過ぎていく
・・・なんてことになっていたりします
またね、太鼓の演奏プランを考えるって
「イメージをする」脳の部分
つまり空間認識や想像性の脳の部分だと思うのだけど
その部分を使うのって、けっこう、体力いるよね?。
身体がくたびれているときに、というかモチベーションが湧きづらい身体状況の場合
なかなかその部分の脳が働かん感じがします
ま、その辺は凡人だから仕方ないんでしょうけど
いわゆる、超一流のクリエイターの方々って
どんなに疲れてても、その部分の脳って
ひとたび椅子に座るとクワっと動き出したりすんのかな?そのへんどうなんだろか?
よしたく搭載システムが鈍すぎ&怠慢なだけだろか??
そんなことをまたアレコレ考えていると
いつもどおり、あっという間に時間が過ぎていく今宵でありました
とさ。 ・・・ とさっておいおい。いかんいかんっ
よしたく
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