年度末、
いつも和太鼓指導でお世話になっている
大阪の保育園さんで、園内全子どもがホールに集結
4歳児さん、5歳児さんの
練習してきた太鼓を披露する
園内和太鼓発表会なるものをやりました
結構過去でありますが、写真もあるのでアップします
4歳児さんは、「てんぐさんの太鼓」という曲を。
うたもありーの、ふりもありーの、という曲で
ヨットットと横っ飛びするのがとても楽しそう
見ていてめちゃかわいいやーい
10ヶ月ぐらい、月2回の指導で、1回30分の練習ですが
わあ、こんな長いのをよくここまで覚えたねー
楽しそうに打っているねーと先生も感慨深げ。
まったく詰め込んでおらず
ほとんど遊びを積み上げたような流れが曲となっとるのですね
そして5歳児さんは、「どんつく」。
10月までは運動会でやる演目を練習していたため、
11月から、この横打ち演目をやり始めました
夏をすぎたあたりからの、5歳児さんの爆発的な成長ぶり、
伸びる勢いには目をみはるものがあり
この太鼓の練習も1回がとても内容が濃かったです
集中力、吸収力がすごいのです
今回の子どもたちが覚えていく過程は
そのプロセスがずばり“より仲がよくなる”
友と目を合わせるのが楽しい
友とどーんと音を響かせるのが楽しい
そんな感じでしたよ
一緒にやっていてうれしい気持ちがわいてきますね
それをある程度構成して発表したのですが
発表会でも、練習とまったく同じように、
楽しそうに、気持ちよさそうに打ってました。
後から他の年齢担当の保育士さんたちが
「あの子のあんな顔つきみたの始めて!」
など、子どもたち一人一人のことを
語っておられたのですが、中には、
「よく叱られている子が、
すごくイキイキしていてびっくり!!」
という声も多々(??)あり、
古今東西、和太鼓は、やんちゃなイキモノ達の
ウルオイの場なのであろうか
と考えてしまった。
誰かさんを含めて。。。
そう、あなたよ、あなた
園内でつくった内々のイベントだけれども
だからこそ、子どもたちものびのびしていて
はなたれコボウズ君&ちゃんたち、
そして先生たち、みんなで
“育ってきたことを寿ぐ”
そんな場だったなあと思ったのでした
最後に5歳児さんから、来年から太鼓をする3歳児さんに
バチ贈呈式。
うれしそうねー。
いよいよ太鼓ができる年になったのですね
それからなんと、ヨシダにも!
5歳児さんからプレゼント!!
これは予期していなかったので、びっくらこいた
よせ絵!です
涙涙なヨシタクでした
ヨシダ
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