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日本の伝統楽器、和太鼓。この和太鼓というとても原始的な楽器を全ての人々の「健康で心豊かな生活づくり」のためにどのように活用できるのかを研究・実践・修養する機関としてNPO法人をつくり、日々活動しております。スタッフのいろいろ報告ブログです!
和太鼓教室“楽座”の交流発表会のご報告≫

では「どんパ!8 ご報告 その1」につづきcdab3f2b.jpeg
その2でーす

大阪市天満橋・木曜入門クラスのお囃子。
毎回のレッスンを休まずに通ってくるということ自体
社会人にとっては、とても難しいものです
なかなか全員で練習できなかったということですが
演奏を目一杯楽しんでいる
無邪気に太鼓に向かっている
純粋さがストレートに伝わってくる
それがとても印象的でした2cff82e8.jpeg
 

 
大阪市天満橋・金曜楽曲マスタークラス。
長胴太鼓横打ちと締太鼓座奏で
郡上踊りの“げんげんばらばら”を
アレンジした太鼓。 

ただでさえ、跳ね返りが激しくbc5b731c.jpeg
音の粒がシビアにクリアに
聞こえてしまう締太鼓を
観客を数メートル目前に
正面にして演奏するのはとても緊張したはず
たくさんの課題を打ち切りましたね!
息のあった演奏に
観客の皆さんも拍手喝采でした
 

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あれ?このあとのプログラム、
演奏でなく体験かなんかだっけ?
と思わせるラフでオープンなムード
そんな始まりだった天満橋・日曜楽曲マスタークラス。
入場からひとひねりあり、観客のムードが変わりました

曲途中のソロの部分が
2人1組で演奏されていたのですが
時にかけあいあり、ad305f0b.jpeg
時に息のあったユニゾンありと
それぞれのチームがかなり練られた内容で
見ごたえありましたね
勢いがありつつ、気持ちの凝縮された演奏が
とても印象的でした
 

勢いといえば、こちらも相当な勢いとパワー
元気いっぱいの演奏だったのが
天満橋・木曜楽曲マスタークラス。
“ソーレ”という大きな声に3eed6b88.jpeg
両手で力一杯、セットの太鼓を打つ
人数も多いだけに
音が大きくないわけがないっ!
難度の高い曲で、覚えるのも大変だったでしょうが
大阪人の持ち前の明るさで打ち切りました^^
 

こちらは京都の楽曲マスタークラスfb1e821d.jpeg
ぱっと見たときに
男性が多い…貴重なクラス!?
 
10月から始めたばかりで
このメンバーで演奏すること自体初めて
そのことが“わくわく”感を高めるのか846606e3.jpeg
皆さんの新鮮な高揚感が、見ている側にも
じわじわと伝わってくる
そんな演奏に見えました
1回の本番にかける、気持ちの高まりが
本番はじけていましたね



さいご「ご報告 その3」
へつづきます
 
よしたく

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