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日本の伝統楽器、和太鼓。この和太鼓というとても原始的な楽器を全ての人々の「健康で心豊かな生活づくり」のためにどのように活用できるのかを研究・実践・修養する機関としてNPO法人をつくり、日々活動しております。スタッフのいろいろ報告ブログです!
今回の発表会は、パート1とパート2に分けて、
9月22日(祝木)に京都ふれあい文化会館創造活動室にて、
9月25日(日)に住吉区民センター大ホールにて
開催いたしました。

今回は、どちらの会場も演奏者と観客が同じ平面で、近い距離から観て応援していただこうという企画で行いました。

パート1では
右京会場 キッズ、一般2クラス、屋台ばやしお囃子連、
山科 一般、
大津石山 キッズ、一般クラス、
浜大津 一般2クラス
茨木 キッズ、一般クラス
箕面 キッズ、一般クラス
新大阪 一般クラス
の皆様が出演されました。

各クラス特色にあふれた発表でした。

「揺らり」という浜大津②クラスの創作演目では、透明のふわっとした衣装を身にまとい、体を揺らしながら太鼓を打つ、素敵な太鼓でした。

キッズクラスでは、間近にいるお客さんにも照れずに、前を向いて一生懸命叩いている姿が印象的でした。1年生と6年生では体つきが大きく異なりますが、一緒に叩けるうれしさ、また力を合わせることの充実感を味わってくれていたのではないかと思います。


パート2では、
天満橋 一般5クラス、
堺 親子、キッズ、一般クラス
守口 親子、キッズ、一般クラス、
柏原 親子、キッズ、一般2クラス
西淀川 キッズクラス
右京 大太鼓クラス
尼崎 親子、一般クラス
伊丹 親子、キッズ、一般クラス
芦屋 キッズ、一般クラス
セブンカルチャー鳳 キッズ、一般クラス
の皆様が出演されました。



キッズクラス3つ合同の、「流れ打ち」
それぞれのクラスで練習して、当日初めて顔を合わせてリハーサルをしました。
ずらっと並んだ太鼓の端から端までを移動するのは予想以上に遠かったようですが、本番にはきちんと合わせてきていて、子どもたちの力には驚かされました。
また、MC(司会)も、クラスの皆さまに担当していただいて、大きな声で用意していた言葉を話してくれたキッズクラス、漫才のように楽しくお話ししてくださったクラス、また演目の生い立ちについてお話しいただいたクラス、など様々でした。



出演された皆様、お疲れ様でした。

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