ここのところ活動のご報告がちょっとさぼり気味なので今日のおはなしを。
本日は月2回、太鼓のおけいこで
お伺いしている保育園の
“保育参観”というのがあり
そこで和太鼓の取り組みを保護者の方々にみてもらう・・・
ということで子どもたちと
ドカドカやってきました。
いってみれば保育園版『授業参観』みたいなものなのだけれど
そのイメージとはちょっと違うのですね
というのも自分の学童期の
授業参観の記憶をたどってみると
嬉しいような恥ずかしいような
全て見られているというのもなんだかな、、、
というような心持ちの思い出
というのがあったような気がするのですが
幼児期にある彼ら彼女らにとって
お母さんが後ろにいるということは
兎にも角にも
“おがぁーぢゃぁぁぁーん♪♪!!”
と母親のところに直線的目線と声かけとアクション
そして隙あらば
すぐさま飛びつきにいってしまったりもする
そのあたりは
太鼓のせんせとしても
若干やりにくい部分もあったりするわけで
しかしまあ、幼児なんだから当然でもあるわけであります
とりあえず、4歳児(年中さん)は
前回からバチを持って
少しずつたたき始めているので
すごぶる簡単リズムの繰り返しで
太鼓に親しむというのをしました
5歳児は、10月の運動会へむけて
少しずつ積み重ねていくので、
その練習。
さすが年長さんや!と思う集中力でした
( → 年中のあとだけに ;汗)
どちらも保護者の方々は
後ろで見ているときは少しばかり難しそうな顔つきをしていましたが
一緒に子どもたちと太鼓を打ち始めると
子どもたちと同じような、生き生き顔になっていきます
子どもと同じ目線で
あぁ、ここが楽しい!とか
うん、ここは案外むずかしかったりするな!?とか
そして、なんか気持ちいい!っと こころが開放される気分を
たぶん一緒に味わっているのではないかなぁ
と見させてもらっていました
参観というより
ほぼ 和太鼓「親子体験」の場だったのだな・・・
大汗だくだくヨシタクでした
よしたく
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