【どんパ36】
無事に全日程が終了いたしました!
昨日(3/31)関西3会場で開催された和太鼓・篠笛教室“楽座”、和太鼓スクール「和らぼ」、「どんど鼓学舎」の発表会 「どんパ36」が無事に終了いたしました。
・3月17日(日)クレオ大阪東会場
・3月24日(日)神戸ポートオアシス
・3月31日(日)生野区民センター
どの会場においても、生徒の皆さんがここまで取り組まれてきたレッスンの成果を存分に発揮され、大盛り上がりで、とてもとても楽しい時間を一緒に過ごすことができました。
コロナ禍以降、、楽座に戻ってきてくださった方、新たに入会をしてくださった方、本番前の集合写真を見ても和太鼓・篠笛で繋がる輪がまたさらに大きくなっているように感じます。
しかし生徒の皆さん、それぞれの取り巻く環境や生活・生業等においてのご事情もある中で、日々レッスンに通ってくださることは当たり前ではなく、またそれは講師スタッフだけの力でもなく、一緒に頑張る教室仲間の存在も大きいのだと感じます。
その成果がキラキラと輝く表情、素敵な音によって表現されている舞台を目の当たりにすると、グッと込み上げてくるものがありました。
そして今回は出会いと別れも多いどんパとなりました。
17日のクレオ大阪東会場では、4月から新たに講師として加わってくれる頼もしい二人の太鼓打ち(渡邊健吾・細田 佳揮)が一緒に舞台づくりをしてくれました。
彼らには皆様へのご挨拶とともに大太鼓の演奏(少しですが)も披露してもらい、その人柄とそれぞれの演奏スタイルから紡ぎ出される太鼓の音に、新たな風を運んでくれそうな、、清々しい期待感がありました。
また、木村智美講師と池田純講師にとっては31日の生野会場が最後のどんパとなりました。
会社が苦しい時にも一緒に戦ってきてくれたお二人。
我々職員・講師スタッフはもちろんですが、生徒の皆さんにとっても楽座を離れられるのは辛く、最後の挨拶の際には客席から涙の拭う方が沢山おられました。
また何らかの機会で一緒に和太鼓を打てると嬉しいです!
そして、今回も生徒の皆さんが多方面で本当に色々なお手伝いをしてくださいました。
搬入・搬出・楽器準備・場ミリ・会場のセッティング・衣装の準備・写真の提供・あと打ち上げの段取りまで。。書き出すとキリがないですが、、皆さんの温かいお気持ちによってどんパや教室の運営は成り立っています。
心から、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。
これからも生徒の皆様、そしてご家族の皆様、関係者の皆様にとってより良い教室や発表会の場を作っていけるように精進して参ります。
今後とも和太鼓教育研究所をどうぞよろしくお願いいたします。
和太鼓教育研究所
職員一同
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