昨年末に行ってきた南インドはポンディチリーにある
オーロビンド・アーシュラム(Aurobindo Ashram)の学校見学と
クリスマスイヴなのだけれど
南国だからとーっても明るいのだな
ワークショップで
高校生女子ですね
笑顔がすてき
3人でたたいてます
向こうのお兄さんも高校生
筋肉むきむきなのに
一番音が小さいと皆からわーわー
これは中学生女子ぐらいかな
楽しそうに打っていました
みんな打ちたがって
たいへん!
締太鼓もなかったので
前で応援
その後ろはギャラリーたくさん
最後はやぐら打ちで終わり
でも台がなかったので
机の上に置いて2人がかりで押さえて
打ちました。うるさかっただろうな
それにしても・・・ですね
訪問してきた2つの学校が、
実はかなり有名な哲学者(思想家)が
つくった学校であったことが
こっちに帰ってから判明。
もっと調べてから行けばよかった・・・
ひとつめの学校
この写真のオーロビンド・アーシュラムをつくったのが
オーロビンド・ゴーシュ(Sri Aurobindo Ghose)と
その妻(協力者?)のミラ・リチャード(通称マザー)。
もうひとつの学校「RISHI VALLEY SCHOOL」を
つくったのはジッドゥ・クリシュナムルティ(Jiddu Krishnamurti)。
どちらもボクのようなまったくの勉強不足の者が
彼らの哲学について説明できるわけもなく
何とも言いようがありませんが
教育に関して言うと
子どもの自主的、自立(自律)的なものを尊重するというのが
キーワードとしてあるような気がします
兎にも角にも
相当につきつめて考えて
それを実践する
そして学校をつくってしまう
それが大きな街にとけこみ
地域の人々がその学校運営に
有償・無償、さまざまな大きな力として
携わっているというのは
あまり日本にみられないように思うので
やはり興味深いですよね
よしたく
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