平成時代の、最後の年を飾る
高校生の夏の祭典の一つ
『全国高等学校総合体育大会』(インターハイ)が
東海地区5県で開催されています。
その開会式の中で、歓迎演技の冒頭に
和太鼓教育研究所 吉田拓也 の作曲させていただいた
三重県立稲葉特別支援学校・太鼓クラブの皆さんの演奏で行われました。
また太鼓演奏をバックにして
三重県各地の体操部、新体操部の高校生の皆さんが華やかでアクロバティックな演技を繰り広げました。
限られた練習時間・機会と、演奏時間が秒単位で決まっているスケジュールに合わせた中で、一度きりの本番の舞台を、力一杯精一杯、そして見事に創りあげられました。
太鼓クラブの生徒の皆さん、体操・新体操部の皆さん、そして、指導やサポートをされた先生方、歓迎式典の最初を飾る演奏演技という大役を果たされて、本当にお疲れさまでした。みずみずしい、高校生らしい、とてもいい演奏演技でした。
開会式は、高校生たちが手づくりで創り上げる、気持ちのいいものでした。
今年はことのほか、暑い暑い夏ですが
一生に一度の高校生の夏
熱く熱く燃える最高の夏にしてほしいと、心から願っております。
燃えろ!
気張れ!!
とびきりの夏に!!!
青春まっしぐら!!!!
和太鼓の演奏と体操と新体操の演技
・和太鼓演奏:三重県立稲葉特別支援学校太鼓クラブ
・体操:三重県立桑名高等学校体操部、三重県立いなべ総合学園高等学校体操部、三重県立四日市四郷高等学校体操部、三重県立久居高等学校体操部、三重県立木本高等学校体操部、暁高等学校体操部
・新体操:三重県立飯野高等学校新体操部、三重県立津東高等学校新体操部、三重県立名張高等学校新体操部、三重県立木本高等学校体操部、四日市メリノール学院高等学校新体操部、鈴鹿高等学校新体操サークル、セントヨゼフ女子学園高等学校、三重高等学校
「海と山と空と-みえ」作曲:吉田拓也(特定非営利活動法人 和太鼓教育研究所)
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