11月15日秋晴れのお天気の中、大阪の中学校まで和太鼓教育研究所スタッフ6人でワークショップに行ってまいりました。
午前も午後も120名ほどの中学生が体育館に集まり「ドンドンよいさー!」と和太鼓を元気に響かせてくれました☆
「伝統芸能とは?」「語り継ぐ大切さ」などを事前に学習されていたそうで、和太鼓の歴史や知識をもっての体験となりました。
最初は、恥ずかしさや戸惑っていた中学生も「おもしろいなっ!」「たのしいわぁ~」という声があちこちから聞こえてきて、和太鼓の魅力にどっぷりハマっていました☆
たたけば音がなる和太鼓ですが、足をひらいて踏ん張って打つことや全身を動かすこと、一人ではなくみんなで演奏する、音を合わせることで得られる達成感や解放感を感じていただけたのではないでしょうか。
伺わせていただいた中学生の皆さんはしっかりと挨拶ができる、素直でとてもかわいらしい子どもたちでした♡
元気な中学生120名の和太鼓演奏に、スタッフも声がかれてしまうほど(笑)
私自身、改めて伝統芸能のひとつである和太鼓の歴史や、継承していくことの大切さを今回のワークショップから学ばせていただきました。
最後になりましたが今回、和太鼓体験授業をさせていただいた学校関係者の皆さま、当日は搬入から授業、搬出までたくさんご協力をいただきありがとうございました!
[0回]
PR