忍者ブログ
日本の伝統楽器、和太鼓。この和太鼓というとても原始的な楽器を全ての人々の「健康で心豊かな生活づくり」のためにどのように活用できるのかを研究・実践・修養する機関としてNPO法人をつくり、日々活動しております。スタッフのいろいろ報告ブログです!

この日をいまかいまかとワクワクしていた、大阪マラソン盛り上げ隊団長の長田と副団長の石川です☆

和太鼓教育研究所は、ランナーのラストスパート地点である南港にて、和太鼓でパワーをお届けしました!...
ランナーの皆さまからは「ありがとう!」「Yeah~!」と手を振ったり、ガッツポーズを頂きました!
応援しているはずがこちらもランナーの皆さまから走りや表情、言葉にパワーを頂き感謝☆彡

ポツリポツリと雨が降り出すハプニングも「よ~し!頑張ろっ!」という気持ちに火をつけるきっかけに♪

しかし、なんと演奏中は、雨もやみ、思う存分ドンドコ応援することができました!!

1曲目の『三宅太鼓』は、教室で皆さんが打っておられるのとは違い?!
本日のマラソン応援特別編成?踊り・太鼓ありの楽しい楽しい演奏となりました♪
♪あつまれ血液型シリーズでは、O型が一番多かったようですね!私たちの予想はB型が多いと思っていたので意外でした(笑)

2曲目の『祝打』では、はじめてランナー盛り上げ隊に参加された方がたくさんいましたが「ランナーを応援したい!」と強い志を持った方々ばかりで熱い演奏となりました。途中、「えッ?!」「次どこ?」「キャ~♡」という場面もありましたが、その思わずこぼれた素敵な笑みにランナーの皆さまもつられて笑顔になっていましたよ!


ここからノグチが担当します。

応援隊のトリを担う”楽座BAND”『駿馬』は、「もう一回打ちたい!」って参加してくださった皆さんでの想いのこもった演奏でした。
皆さん手合わせのときから ばっちり息が合ってて 醸し出される空気がこのチームのこれまで過ごした密度の濃さを物語っていました。

何万人ものランナーが駆け抜けていったコースを自分達も駿馬の曲で一緒に走り抜けて行く!という”決意の一打”が聞こえてきたと思います。

この曲は、何度も何度も練習したので 曲の終盤もみんな判っています。

ああもう終わりやなあ・・・と、大阪マラソンのラストランを務めておられるスタッフの方々と何某か共感しながら
エンディングには更にその一打に想いを込めて演奏できたと思います。

マラソン応援太鼓にご参加頂きました皆様 お疲れ様でした。素敵な笑顔と元気Powerをありがとうございました。

拍手[0回]

PR
2017/11/28 (Tue) 未選択 Comment(0)
11月9日の秋の夜長に、神戸文化ホール練習室にて、ステキな演奏会が行われました!
当日は、和太鼓初心者の方からMyバチを持ってこれたベテランの方まで、ご参加して頂いた方がたくさん!!
もちろん、参加された皆様、持ち物リストの「元気!」も忘れずに持って来てくださいました♪
最初は、遠慮がちに和太鼓をたたかれていた皆様でしたが、時間が経つにつれ、ど迫力のあるかっこいい和太鼓奏者に大変身☆
三三七拍子のリズムを和太鼓で、どんな風に表現するか⁈リーダーを決めて真似っこしたり、グループごとにたたき方を相談しソロパートを作ったり…盛りだくさんの内容でしたが、最後には皆様のチームワークがドド〜〜ンと!発揮され、笑顔あふれる楽しい、三三七拍子の大演奏会となりました!
盛り上げ隊兼カメラマンの吉田先生が、参加して頂いた方々の写真をパシャリ!と、たくさん撮ってくれています♪
参加された方々のニコニコ!イキイキ!!とした表情をFacebookにてぜひぜひ!ご覧下さい♡
集合写真では、よ〜〜く見ると三三七拍子ポーズをしております(笑)手の先までじっくり見て下さいね!
当日、お越し頂きました大演奏会のメンバー皆様、本当にありがとうございました!思わず「頑張れ〜!」と応援してしまう未完成⁈大失敗⁈(笑)のスタッフ演奏にも温かい拍手、お言葉を頂き感謝致しております♡
(盛り上げ隊の長田先生と「練習の成果が発揮できなかったね……次こそは!」と反省会をしながら帰りました(≧∀≦))
行きたかったけど行けなかった皆様!!今後も楽しいイベントをドンドンド〜〜ン!と開催予定です☆
どうぞお楽しみに♡
あっ!大阪マラソンランナー盛り上げ隊もまだお申込み間に合いますよ!
和太鼓でワイワイ!ドンドン!応援しましょう♪
以上・・・秋の夜長に和太鼓で大演奏会、指揮者をさせて頂きました石川美雪がお届けしました♪

拍手[0回]

皆様、味覚の秋!行楽の秋!スポーツの秋!楽しんでいますか?!
和太鼓教育研究所の石川美雪です♪
秋といえば、私はもちろん!和太鼓の秋!(笑)です☆
あと大好きなチョコレートの新作を見つけるたび、秋の深まりを感じております♡
皆様に、ドン!ドコ~ン!とウキウキ、ワクワク楽しいイベントのお知らせがございます!
Facebookのイベントページでお知らせしております、『秋の夜長に和太鼓で3・3・7拍子を楽しく演奏しよう!』のご案内です。
なんと!なんと!!無料で和太鼓がたたけます!!
もう一度言わせて頂きます(笑)なんと!無料ですよ!!
誰でも知っている3・3・7拍子のリズムにあわせて和太鼓を上から横からそして正面からと様々な打ち方でたたきます。
最後には参加された皆様で、ド迫力の3・3・7拍子を大演奏しましょう♪
日時・・・11月9日(木)19:40~
会場・・・神戸文化ホール練習室5(神戸市中央区橘通3-4-3 あすてっぷKOBE4階)
持ち物・・・動きやすい服装でお越し頂き、タオル、飲み物そして「元気!!」を持って来て下さい!(忘れないでね☆)
最後に和太鼓教育研究所のスタッフによる演奏が見れるかも?!という2017年の秋にピッタリ!なウキウキ楽しいイベントのご案内です♪
申し込みは、電話078-412-2060 FAX078-412-2070 メールinfo@wadaiko-edu.org まで。
皆様のご参加お待ちしております♡
追伸・・・先日、このイベントのチラシを神戸駅にて配布していた際、「和太鼓の無料体験で~す!」と言っていたのですが、おじ様が「えっ?!和田アキ子の無料体験?」とチラシをもらって帰って下さいました(笑)
和太鼓と和田アキ子、発音似てませんか?皆様、一度言ってみてください。ほら~!似てません??
私はそのあとしばらく、和田アキ子を想像して、ゲラゲラ、フフフっと大爆笑していました☆

拍手[0回]

こんにちは。和太鼓教育研究所事務局と伊丹・尼崎教室講師の森平 尚美です!

 

“どんパ!23”にご参加のみなさま、お疲れ様でした!

923日・24日に行われた発表会「どんパ!23」の中での担当クラスのひとときをご紹介しますね。

 

伊丹キッズクラスは、14名での大所帯。リハーサルでは、こどもたちはとても大きい会場に緊張して、力を出し切れずにいました。

リハーサル終了後、「本番はもっと声を出して元気いっぱい打つ!」と気合を入れて一度解散しました。

その後私は用事を思い出し、1人のこどもの元へ戻ったのですが、「こども会議するから、ごはん食べたら、集合!」「わかった!」という声がどこからか聞こえてきました。

私は招集をかけていなかったので、何のこと???と思い、目の前の子に聞いてみたのですが、ニコニコしながら「ひみつー。」と教えてくれず。

 

“こども会議”については、最後までわからずじまいでしたが、

本番の演奏は、キラリと笑顔の輝く自信に満ち溢れたものでした。

自分たちで力を合わせて成し遂げようとしている姿、終えてみて、「やった!」という子どもたちの様子に、うれしい気持ちでいっぱいになりました。

 

10月からはキッズクラスが2つに分かれ、それぞれワイワイ楽しくスタートしております。一般向けクラスもありますよ。伊丹会場の体験は11月11日と18日のレッスンで受け付けておりますので、ご興味がおありの方はぜひお問合せ、お申し込みくださいね。

 

そうそう、体験と言えば、

尼崎会場では、一般大人向けクラスが1⇒2クラスに増えました!

11月12日と19日で1回体験できます。鏡張りの広い会場で行っております。

ご参加、お待ちしております!

 

お問合せはコチラ↓

TEL 078-412-2060(和太鼓教育研究所)

E-MAIL info@wadaiko-edu.org

 

いつも元気いっぱいの森平でした!!

拍手[0回]

最近は金木犀のいい香りで秋が訪れたなと感じております。

和太鼓教育研究所の長田です。

皆様、11月26日に行われます「大阪マラソン」での応援太鼓の演奏場所が 決まりました!!

ファミリマート南港口店前です。

(大阪府大阪市住之江区南港東1丁目5-11)

地図をご参照ください。
https://goo.gl/maps/BT6bpxdYobA2

南港口から西へ徒歩二分なので、駅チカです!!

演奏時間は
14:30~15:00です。

詳しい集合時間などは申し込みされた方に別紙で配布いたします。

フルマラソンの最も疲れの出るしんどい!35キロ地点 での 応援太鼓です。ランナーが目の前を走っていきます。
楽座の皆さんの熱い音と声援とでランナーと一体になって太鼓を打ちませんか?

どんパのときにお渡しした、または各レッスンでお渡しした”黄色いお手紙”の申し込み用紙を事務所までFAXまたは講師の先生に、メールでも大丈夫です。
お申込みお待ちしております!!

マラソン応援太鼓団長:長田 圭司

拍手[1回]

Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]